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出版物など

ワインと食と酒と

ヴィノテーク

「世界のワインが集まる坩堝 デュッセルドルフのプロヴァイン」(2019.2)

「ドイツ白ワインの今 若手醸造家達が挑むテロワールの表現」(2019.1)

「オーストリアのナチュラルワインを造る若手醸造家が面白い!」(2018.6)

「甲州に正面から向き合うワイナリー・丸藤葡萄酒工業」(2018.10)

「サントリー登美の丘ワイナリー 世界を感動させる甲州を目指して」(2018.10)

「ロワールからオーストリア、そしてドイツへ 今どきのペット・ナット事情」(2018.7)

「クヴェヴリワイン シャラウリ・ワイン・セラーズ」(2018.5)

「アルメニアのファインワイン」(2018.4)

「気候変動で見直される伝統の価値・モーゼルの進化と回帰」(2018.2)

「辺境の楽園・シュタイヤーマルク」(11.2017)

 「葡萄、愛、そして時間。ヴェストシュタイヤーマルクのシュトローマイヤー」(10.2017)

 「ツィント・フンブレヒトに見るアルザスワインの伝統と革新」(6.2017)

「ワイン造りは生きている証 セップ・ムスターのナチュラルワイン」(3.2017)

「極限を目指すドイツ、生活を彩るオーストリアの貴腐ワイン」(2.2017)

「ドイツ・ビオワイン最新事情・浸透と進化、そして試練」(11.2016)

「ビオディナミによるワインの真実 ニコライホーフとクレ・ド・セラン」(11.2016)

「花開く、ラングドックのワイン特集」(10.2016)

「ビオディナミの若き大御所 スヴェン・ライナー」(11.2015)

「現代によみがえる19世紀の醸造哲学 カンプタールのシュロス・ゴベルスブルク」(11.2015)

「ドイツワインのダイナミズム-伝統と革新のファルツ・バーデン」 (9.2015)

「ドイツのトレンドは若手醸造家の高品質な辛口」(9.2015)

「ピノ・トリオで楽しむ日本の味・焼き鳥にはドイツワイン!」 (7.2015)

「モンテファルコ・サグランティーノの過去と現在」(6.2015)

「ワインのミネラリティ深層」 (ドイツの生産者担当、4.2015)

「ドイツ・ビオワインの過去と現在-エコロジーからテロワールへ」 (3.2015)

「理想の農園・エミリア-ナ」(3.2015)

「ドイツワインとテロワールの現在」 (2. 2015)

「太古のワイン造り復興に挑むドイツ人 トルコ・カッパドキアのウド・ヒルシュ」(1.2015)

「フレッド・ロイマー カンプタールの完璧主義者」(6.2014)

「ビオディナミのパイオニア ニコライホフ醸造所」(9.2013)

「エゴン・ミュラーのリースリングをめぐる冒険・オーストラリアのカンタ」 (4.2013)

「南イタリア・プーリアワイン紀行」(9.2012)

「グルジアワイン紀行」(3.2012)

「ドイツ・新世代のピノ・ノワール」 (3.2011)

「進化するジャーマン・ビオ」 (8.2010)

「ドイツワイン・辛口の美学」 (5.2010)

「エクスレからテロワールへ・EUワイン市場改革に揺れるドイツワイン」 (12.2009)

「ドイツワインに未来はあるか」 (9.2009)

「ドイツ・ジルヴァーナー最新事情」 (8.2009)

「Vie Vinum 2008 熱気渦巻くオーストリアワイン」(8.2008)

「ドイツワインのミネラルとマーケティング」 (5.2008)

「ドイツワインのミネラリティ」 (4.2009)

「ドイツ・リープフラウミルヒの真実」 (12.2008)

「ドイツワインの新たな秩序・VDPエアステ・ラーゲ」 (11.2008)

「赤いドイツ・バーデン編2 バーデンの基盤と頂点」 (6.2008)

「赤いドイツ・バーデン編1 カイザーシュトゥールのピノ・ノワール」 (5.2008)

「赤いドイツ・ファルツ編 2 南ファルツの若い力」 (4.2008)

「赤いドイツ・ファルツ編 1: Ökonomierat Rebholz」 (3.2008)

「ドイツワインの新天地・ザクセン、ザーレ・ウンストルートそしてフランケンを行く」 (1. 2008)

「リースリングの伝道師・スチュワート・ピゴット」 (10.2007)

「ヴィンテージ2006の真実」 (9.2007)

「モーゼルの新しい風・ワインが人生を変えた人々」 (7.2007)

「ヤング&ワイルド・ドイツの若手醸造家団体ブーム」 (6.2007)

「ドイツの伝統・天然ワインのオークション」 (4.2007)

「新ドイツ・ロゼ事情」 (3.2007)

「ドイツ・ビオワイン事情」 (2.2007)

「ドイツ貴腐ワイン・トロッケンベーレンアウスレーゼの過去と現在」 (1.2007)

「『エアステ・ラーゲ』ドイツワインの新たな展開」 (10.2006)

「ヴィンツァーゼクト・ドイツの手作り『シャンパーニュ』」 (7.2006)

「『葡萄は優美に赤く染まり』-ローマ時代から続くドイツにおける赤ワインの伝統」 (12.2006)

「アイスヴァインのすべて」 (1.2006)

「VDPモーゼル・ザール・ルーヴァー競売会 高貴な甘口に漬かる一日」 (11.2005)

ラシーヌだより

ドイツワイン通信

ドイツワインにまつわる四方山話を、思いつくままに書かせて頂いています。2011年11月から現在まで月一回発行。オンラインで読めます。http://racines.co.jp/?cat=115

単行本

2017年度版からドイツの項目を担当しています。ほぼ全面的にアップデートして、毎年最新情報を盛り込んでいます。

2016年5月の現地取材をもとに私がワインの部を、スローフード運動を日本に紹介された島村菜津さんが食文化の部を担当して、インポーターの合田泰子さんがエッセイを寄稿。いくつものワイン本の翻訳を出版された塚原正章さんが監修しています。

2010年にトリーア大学に提出した博士論文が、2017年にようやく出版されました。ヒルデスハイムの15世紀前半の都市会計簿にある都市参事会のワインの出費と税収記録から、価格変動の背景や社会集団におけるワイン消費の意味などを読み解いています。

日本ドイツワイン協会連合会

日本ドイツワイン協会連合会編『ドイツワインの魅力』

 

連合会が運営するドイツワインケナー試験のテキストとして編纂された本。岩本順子さんが『ドイツワインナビゲーター』としてドイツニュースダイジェストに執筆したエッセイをまとめて加筆した本編に、私が用語集・葡萄品種解説を補足。2013年から毎年改版されています。

 

 

ケナークラブ機関誌『ヴィティス・トイトニカ』(年二回発行)

「ショイレーベ交配100周年」(11.2016)

「アドルフ・シュミットさんのこと」(11.2016)

「温暖化とドイツワイン」(4.2016)

「地質によるリースリングの多様性」(11.2014)

「辛口か、甘口か、それが問題だ-ドイツワインのエチケット」(4.2014)

「VDP.グローセ・ラーゲ 2012年産から登場」(4.2013)

「EUワイン市場改革とドイツワイン法改正」(11.2011)

翻訳

アルフレート・ハーファーカンプ著、大貫俊夫、江川由布子、北嶋 裕、井上周平、古川誠之訳『中世共同体論 ヨーロッパ社会の都市・共同体・ユダヤ人』柏書房2018年

Moselwein e.V.編生産地域紹介パンフレット『ワイン生産地域モーゼル』2016年 日本語版

ファン・フォルクセン醸造所Weingut Van Volxemのウェブサイト日本語版

Moselwein e.V. 編『モーゼル・ザール・ルーヴァーのテロワール・気候、生産者、土壌』2010。

 

生産地域の広報団体モーゼルワイン協会が出版したモーゼルの地質に関する冊子"Terroir an Mosel, Saar und Ruwer. Klima, Winzer, Boden。稲葉(株)の椎川和惠さんの訳を校正・改訂。

 

 

Moselwein e.V.編『ワイン生産地域 モーゼル』2010

 

同じくモーゼルワイン協会の作成したワイン生産地域モーゼルの紹介パンフレット。

 

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